れん‐たつ【練達】
[名・形動](スル)熟練して深く通じていること。また、そのさま。熟達。「—の士」「古武道に—する」
れん‐ど【練度】
学習や訓練を重ねて身につけた知識や技術の到達度。物事に慣れて、手際よくできる程度。熟練度。「実戦に備えてチームの—を高める」
れんらく‐もう【連絡網】
情報の伝達のために、個人同士や団体同士で準備しておく電話・ファックス・電子メールなどを用いたつながり。
レーゲンスブルク‐だいせいどう【レーゲンスブルク大聖堂】
《Regensburger Dom》ドイツ南東部、バイエルン州の都市、レーゲンスブルクの旧市街にあるゴシック様式の大聖堂。1275年に着工。1869年に尖塔も含めてすべてが完成。旧市街にある他の...
レーバー【Rod Laver】
[1938〜 ]オーストラリアのテニス選手。1962年に年間グランドスラムを達成の後、プロに転向。4大大会へのプロ選手の出場が解禁された1968年に、再び年間グランドスラムを達成した。力強いプレ...
ロイヤル‐ワラント【royal warrant】
王室から与えられた証明書。王室御用達。
ろう‐こう【老功】
[名・形動]老人の年功。また、経験を積んで物事に熟達していること。また、そのさま。「—な山稼(やまかせぎ)人は避けて小屋を掛けなかった」〈柳田・山の人生〉
ろうさい‐ぶし【弄斎節】
《弄斎という僧侶が隆達(りゅうたつ)節を変化させて始めたところからという》江戸初期の流行歌謡。京都の遊里で発生し、のち江戸でも流行。はやり歌の三味線伴奏と七七七五の詞形の確立を促し、地歌・箏曲(...
ろう‐せい【老成】
[名・形動](スル) 1 年をとり経験を積んで、熟達していること。また、そのさま。「大家の—した文章」「此—なる代言人は、生来冷淡で」〈若松訳・小公子〉 2 年齢のわりにおとなびていること。「若...
ろうどうきんこ‐れんごうかい【労働金庫連合会】
労働金庫の系統中央機関。全国各地の労働金庫を会員とし、会員間の資金需給調整、余裕資金の運用、確定拠出年金商品の提供、国債・投資信託の窓口販売の支援などの業務を行う。金融市場では、機関投資家として...