がいぶ‐きんゆう【外部金融】
企業が経営活動に必要な資金を企業外部から調達すること。主な方法は、株式の発行、社債の発行、金融機関からの借り入れなど。⇔内部金融。
がいぶ‐けいざい【外部経済】
1 関連産業または経済全体の発達、立地条件の変化などによって個々の企業の生産費が低下し利益を受けること。⇔内部経済。 2 ある企業や消費者の経済活動が、市場取引によらずに第三者に便益・利益を与え...
がいぶ‐しきん【外部資金】
1 株式・社債の発行や金融機関からの借り入れなどにより、企業が外部から調達する資金。→内部資金 2 大学が外部から獲得する研究資金。国や独立行政法人から配分される補助金、地方公共団体や民間企業か...
がくしゅう‐かつどう【学習活動】
学習を達成するためになされる、児童・生徒の活動。
がくしゅう‐しょうがい【学習障害】
字を書く・読む、話す・聞く、計算することなどのどれかの習得、使用に目立った障害があることをいう。ラーニングディスアビリティー。LD(learning disability)。限局性学習症(SLD...
がく‐じ【学地】
《「がくち」とも》仏語。悟りを得るためにまだ修行を必要とする境界。小乗仏教では、無学に達していない有学者の境地。
がく‐ゆう【学友】
1 同じ学校で一緒に学ぶ友達。 2 学問上の友人。
がく‐れい【学齢】
1 義務教育を受けるべき年齢。日本では現在、満6歳から15歳まで。 2 小学校に入学すべき年齢。「—に達する」
がた【方】
[接尾] 1 人を表す名詞に付いて、複数の人々を尊敬していう意を表す。「先生—」「奥様—」 2 時に関する名詞や動詞の連用形に付いて、だいたいその時分という意を表す。「暮れ—」「明け—」 3 「...
がっこう‐カウンセリング【学校カウンセリング】
児童・生徒が学校生活を送る中で直面する諸問題に対して臨床心理学や発達心理学などの知見を応用しながら行われる心理教育的援助。