出典:gooニュース
実習船“海友丸”42人の生徒乗せ遠洋航海に出航「帰港時は今までと違う自分を家族に見せたい」マグロはえなわ漁の実習へ
そして遠洋航海から帰港するときには、今までとは違う自分たちを家族や先生方に見せたいと思っています」「海友丸」は、山口・福岡・
トヨタを3年半で退社→豪では遠洋漁業船で8か月生活 インドで2000キロをドリブルする男の異色の歩み【インタビュー】
大学院の結果が出るまでの7か月間は、オーストラリアで遠洋漁業の船員として働いた。「人生で体力的には1番キツかったと思います。逃げ出したくても逃げ出せないので……」。船長含めて乗組員4人の漁船上で生活し、朝の7時から夜の12時まで漁に従事。船が時化(しけ)に遭い、命の危険を感じる経験もした。 結局、大学院進学は叶わず、日本のNGO団体へ。
いざ遠洋航海実習へ 帆船「日本丸」シンガポールへ向けて出航 登舷礼で敬意
神戸港に停泊していた帆船「日本丸」が、6日、シンガポールに向けて出航しました。出航の際には実習生らが甲板に並んで敬意を表す登舷礼を行い、見送りの人たちに応えました。 独立行政法人海技教育機構(JMETS)の帆船「日本丸」は船員を養成するための練習船で、現在は広島や三重などの商船高等専門学校の実習生93人が乗船実習を行っています。この日は雨となったため船内で出航式が行われ、小屋野晶船長
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