ブルーリボン‐しょう【ブルーリボン賞】
東京の新聞記者・通信社が選定する映画賞。昭和25年(1950)創設。昭和42年(1967)に一時廃止されたが、昭和50年(1975)に復活して今日に至る。 鉄道友の会が、前年度に営業運転を始...
ぶんか‐しんぎかい【文化審議会】
文部科学大臣および文化庁長官の諮問に応じて、国語や著作権、その他文化について調査・審議し、政府に建議する機関。文化財の指定と保護、文化功労者の選定などを行う。平成13年(2001)に国語審議会・...
ほけんがい‐へいようりょうようひ【保険外併用療養費】
混合診療禁止の原則を緩和する目的で、医療サービスを受ける際に、公的医療保険の支給対象にならない評価療養および選定療養で、同時に行われる基礎的診療部分について一般の保険診療と同様に保険から給付され...
ぼく‐ち【卜地】
土地の吉凶をうらなうこと。また、土地を選定すること。「—の注意も亦深重ならず乎」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
マリン‐アイビーエー【マリンIBA】
《marine important bird and biodiversity areas》海鳥の重要生息地。バードライフインターナショナルが世界各国の協力団体とともに、海洋における食物連鎖の上...
み‐たて【見立て】
1 見て選び定めること。選定。「妻の—によるネクタイ」 2 病気を診断すること。また、その結果。「医者の—」「—違い」 3 《2から転じて》こうだろうと予測すること。「日経平均8000円割れはな...
み‐た・てる【見立てる】
[動タ下一][文]みた・つ[タ下二] 1 見て選び定める。選定する。「着物の柄を—・てる」 2 病気を診断する。また、鑑定する。「医者が—・てたところでは軽傷らしい」「絵を—・てる」 3 別のも...
みなもとのいえながにっき【源家長日記】
源家長による日記。新古今和歌集選定作業の様子や当時の歌人たちの動静が仮名文で記されている。家長日記。
めい‐ぶつ【名物】
1 その土地で名高い産物。名産。 2 その土地や社会で、特有な物事や評判になっている人。「ロンドン—の霧」「—教師」 3 茶道具類で、美術的、歴史的価値においてすぐれたもの。利休以前のものを大(...
やきゅうでんどう‐はくぶつかん【野球殿堂博物館】
《National Baseball Hall of Fame and Museum》1939年、米国ニューヨーク州クーパースタウンに創設された、野球の博物館。野球に関する資料を収蔵・展示。ま...