だ・す【出す】
[動サ五(四)]《「いだす」から変化した語》 1 自分の範囲内のものを外の方へ動かす。 ㋐ある所の中から外部へ移す。「小鳥をかごから—・す」 ㋑ある場所からほかの方へ進み行くようにする。「舟を—...
だっ‐かい【奪回】
[名](スル)奪われたものを取り戻すこと。奪い返すこと。奪還。「選手権を—する」
ダッグアウト【dugout】
《待避壕(たいひごう)の意》野球場で、監督・コーチやグラウンドに出ていない選手の控え席。地面より一段低くつくられている。ベンチ。
だて‐まさお【伊達正男】
[1911〜1992]野球選手・指導者。大阪の生まれ。早大では捕手兼投手として投打に活躍。卒業後は社会人野球チームの全大阪に入り、都市対抗野球でチームを優勝に導く。戦後、同球団の選手兼任監督。阪...
ダブリュー‐アール‐シー【WRC】
《World Rally Championship》世界ラリー選手権。公認を受けた車両により、世界各地で年間十数戦が戦われる。FIA(国際自動車連盟)主催。
ダブリュー‐シー‐ティー【WCT】
《World Championship Tennis》世界テニス選手権大会。男子選手の世界選手権。1967年開始、1989年終了。
ダブリュー‐ディー‐シー【WDC】
《World Drivers Championship》世界ドライバーズ選手権。FIA(国際自動車連盟)が、1年のシーズンを通じて最も優れた成績をあげたF1グランプリレースのドライバーに与える世...
ダブル‐ダブル【double-double】
バスケットボールの1試合で、一人の選手が、得点・リバウンド2㋑・アシスト2・スチール2・ブロックショットの5項目のうちの2項目で2桁を記録すること。 [補説]5項目のうち3項目で2桁を記録するこ...
ダブル‐ドリブル【double dribble】
バスケットボールやハンドボールで、ドリブルをした選手が一度ボールを両手で支え持って、さらに続けてドリブルすること。バイオレーションとなって、相手ボールになる。
ダブル‐ノックアウト【double knockout】
ボクシングで、選手どうしが同時に打ち合ってともに倒れ、ノックアウトになること。