出典：gooニュース
松江市長選挙 選挙戦へ…共産・村穂江利子氏擁立 そのほか2新人も立候補の動き
松江市長選挙にはすでに現職の上定市長が立候補を表明していて、選挙戦が確実となりました。村穂さんは益田市出身の56歳。島根大学法文学部卒業後公立高校の教員やボランティア団体事務局員などを経て、去年の衆議院議員選挙島根1区に共産党公認で立候補し落選しています。村穂さんの擁立は3月24日の県委員会で決定され、31日に党本部から公認が認められたということです。
松江市長選は選挙戦へ 村穂江利子氏（56）擁立、共産島根 4月20日投開票
市長選は再選を目指す現職の上定昭仁氏（52）＝無所属、1期＝が立候補を表明しており、選挙戦となる。
北秋田市長選告示 12年ぶりの選挙戦 現職・新人の一騎打ちに
30日に告示された北秋田市長選に立候補したのは、新人で元市議の虻川敬さん（52）と現職で5期目を目指す津谷永光（73）さんです。 虻川さんは地域に漂う閉塞感を打破したいと訴え、AI型デマンド交通の導入や中心市街地の活性化、観光振興を進めたいとしています。津谷さんは財政健全化など4期16年の実績をアピールし、医療体制の整備や防災対策などに力を入れたいと訴えています。
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