しらほ‐じん【白保人】
平成20年(2008)から平成28年(2016)にかけて沖縄県石垣市の白保竿根多原(さおねたばる)洞穴遺跡で発見された化石人骨。全身骨格を含む、少なくとも19体分以上の骨が見つかり、後期更新世の...
すい‐そう【水葬】
[名](スル)遺体を川や海などに投じてほうむること。「母なる川に—する」「—礼」
せいがい‐ふ【聖骸布】
キリスト教の聖遺物の一で、イエス=キリストの遺体を包んだといわれる布。
せいクヌート‐きょうかい【聖クヌート教会】
《Sankt Knuds Kirke》デンマーク中南部の都市オーデンセにある大聖堂。11世紀の建造。13世紀に現在見られるゴシック様式の煉瓦(れんが)造りで再建された。1086年、同地で暗殺され...
せいフランシス‐きょうかい【聖フランシス教会】
《St. Francis Church》インド南部、ケララ州の都市コーチのフォートコーチ地区にある教会。インド最古のローマカトリック教会の一。1524年にコーチで亡くなったバスコ=ダ=ガマが埋葬...
せいぶつ‐がん【生物岩】
堆積岩(たいせきがん)の一。主に生物の遺体やその生成物からなる岩石。石灰岩・チョーク・石炭など。有機岩。
せいマルコのいたいのうんぱん【聖マルコの遺体の運搬】
《原題、(イタリア)Trafugamento del corpo di San Marco》ティントレットの絵画。カンバスに油彩。縦398センチ、横315センチ。ベネチアの商人たちが聖マルコの遺...
せいマルコのいたいのはっけん【聖マルコの遺体の発見】
《原題、(イタリア)Ritrovamento del corpo di San Marco》ティントレットの絵画。カンバスに油彩。縦398センチ、横402センチ。ベネチアの商人たちが聖マルコの遺...
せいヤーニャ‐きょうかい【聖ヤーニャ教会】
《Svētā Jāņa baznīca》 ラトビアの首都リガの旧市街にある教会。13世紀にドミニコ会修道院として創設され、16世紀に再建されてゴシック様式のルーテル派教会になった。教会を災いか...
せき‐ゆ【石油】
1 種々の炭化水素の混合物を主成分とする液状の物質。海底に堆積(たいせき)した生物遺体がバクテリアの作用や熱・圧力で分解してできたとされる。天然のままのものを原油とよび、蒸留・精製してガソリン・...