しんがたインフルエンザ‐ウイルス【新型インフルエンザウイルス】
1 人から人に感染する能力を新たに獲得したインフルエンザウイルス。ほとんどの人が免疫をもたないため、世界的な大流行(パンデミック)を起こすおそれがある。 2 特に、2009年に出現した新型インフ...
しん‐きょう【秦鏡】
《「西京雑記」にある、秦の始皇帝が、人の心の善悪や病気の有無を照らして見たという鏡から》人の心の善悪正邪を見抜く眼識。
しん‐さん【身三】
仏語。人の身体による三つの善悪の行為。十善のうちの不殺生・不偸盗(ふちゅうとう)・不邪淫。または、十悪のうちの殺生・偸盗・邪淫。
しんさん‐くし‐いさん【身三口四意三】
仏語。十悪・十善を身口意の三業に配当したもの。十悪でいえば、身の所業の殺生・偸盗(ちゅうとう)・邪淫、口の所業の妄語・悪口(あっく)・両舌・綺語(きご)、意の所業の貪欲(とんよく)・瞋恚(しんい...
信心(しんじん)過(す)ぎて極楽(ごくらく)を通(とお)り越(こ)す
信心も度が過ぎると、かえって邪道に陥って害を及ぼす。信心はほどほどにせよというたとえ。
じおう‐がゆ【地黄粥】
地黄の根茎を刻んで入れたかゆ。正月に食べると邪気を除くという。
じかせん‐えん【耳下腺炎】
耳下腺の炎症。化膿菌(かのうきん)・ウイルスなどの感染によって起こり、耳の下がはれて痛む。特にムンプスウイルスによるものを流行性耳下腺炎(お多福風邪)という。
じっ‐しょう【実証】
[名](スル) 1 確実な証拠。確証。「—のない仮説」 2 確かな証拠をもって証明すること。事実によって明らかにすること。「推理の正しさを—する」 3 漢方で、病状の一。邪気の亢進(こうしん)し...
じゃ【邪】
1 心がねじ曲がって正しくないこと。また、その人。よこしま。不正。「正は—を制す」⇔正。 2 野球で、邪飛の略。ファウルフライ。「三—」
じゃ【邪】
[常用漢字] [音]ジャ(呉) ヤ(呉)(漢) [訓]よこしま や か 1 正道と食い違うこと。ねじけている。よこしま。「邪悪・邪曲・邪慳(じゃけん)・邪心・邪推・邪道/正邪・破邪」 2 人に害...