さいみん‐しょうほう【催眠商法】
日用品などを格安で売る、または無料で配ると言って一室に人を集め、言葉巧みに雰囲気を盛り上げ、買わなければ損という気にさせたところで高額商品を売りつける悪徳商法。SF商法。
し‐へん【四辺】
1 あたり。近所。「—に気を配る」 2 四方の境。四方の辺境。「—の防衛」 3 図形の、四つの辺。
しょう‐しん【小心】
[名・形動] 1 気が小さくて臆病なこと。また、そのさま。「—な人」 2 細かいことにまでよく気を配ること。また、そのさま。細心。 [派生]しょうしんさ[名]
しょ‐ぶつ【諸物/庶物】
1 いろいろな物。さまざまの事物。「—に心を配る」 2 呪物(じゅぶつ)。「—崇拝」
しん【慎〔愼〕】
[常用漢字] [音]シン(漢) [訓]つつしむ 手落ちのないように気を配る。つつしむ。「慎重/戒慎・謹慎」 [名のり]ちか・のり・まこと・みつ・よし
じゅう‐ぶん【十分/充分】
[名](スル)(十分)10に等分すること。「—の一」「利益を—して配る」 [形動]満ち足りて不足のないさま。充実して完全であるさま。「—な休養」「—に整う」 [副] 1 思い残すところのな...
スタイリスト【stylist】
1 身なり・服装に凝る人。おしゃれ。 2 立ち居振る舞いに気を配る人。気どりや。 3 文体に特に気を配って書く人。文章家。 4 モデルの服飾や写真撮影の準備・手配をする人。 5 デザインの方向づ...
せいり‐けん【整理券】
大勢の人が集まる催し物などで、混乱を防ぐために配る、入場の順番などを記した券。
せこを入(い)・る
1 宴会のとき、酒やさかなを全体に行き渡るようにする。また、席順にこだわらずに酒やさかなを勧める。〈日葡〉 2 細かいところまで気を配る。「随分商ひに—・れ」〈浄・会稽山〉
たき‐だし【炊(き)出し】
災害時などに、飯を炊いて配ること。