えいよう‐しょく【栄養食】
栄養価の高い食品。また、栄養素の配分が十分に考慮された献立による食事。
エス‐ディー‐アール【SDR】
《special drawing rights》IMF(国際通貨基金)加盟国がもつ、加盟国相互間で資金を融通できる制度。国際収支の悪化などに際し、自国に配分されているSDRを他の加盟国に引き渡す...
エッチ‐エム‐ジー‐エス【HMGS】
《high magnetic gradient separation》⇒高磁気勾配分離
エル‐エル‐シー【LLC】
《Limited Liability Company》米国における事業組織の形態の一。出資者はメンバーと呼ばれ、出資額の範囲で責任を負う。また、出資額に関係なく利益配分や権限などを定めることがで...
エー‐ビー‐エス【ABS】
《access and benefit-sharing 「遺伝資源の取得と利益配分」の意》微生物・動物・植物などの生物資源を構成する遺伝資源や生化学化合物を利用することによって生じた利益を、関係...
おうしゅう‐ぎかい【欧州議会】
《European Parliament》EU(欧州連合)の主要機関の一。EU加盟各国から直接選挙で選出された議員によって構成される議会。EUの政策運営について討議・検討する。立法権・予算審議・...
おてんき‐し【御天気師】
詐欺師の一。偽金などを路上に落としておき、通行人と二人で発見したように見せかけ、配分しようなどと口実を作ってその通行人の金品とすり替えて逃げ去るもの。晴天の日にするところからいう。
かいはつ‐どくさい【開発独裁】
経済発展の途上にある国の政府が、国民の民主的な政治参加を抑制しつつ、急速な発展と近代化を目指す体制。福祉や自由の尊重などの政策は後回しにして、工業・資源開発・土木・軍事部門に経済資源を優先的に配...
カウンターベイリング‐パワー【countervailing power】
対抗力。特に、企業に対する労働組合などが、企業の得た利益の配分を求め、同等の立場でふるう対抗力。社会的拮抗(きっこう)力。
かぶぬし‐はいぶん【株主配分】
企業が得た利益を配当や自社株買いなどの方法で株主に配分すること。 [補説]純利益に占める株主配分の比率を総配分性向といい、海外から投資の増加を背景に重要視する企業が増えている。