がいぶ‐しきん【外部資金】
1 株式・社債の発行や金融機関からの借り入れなどにより、企業が外部から調達する資金。→内部資金 2 大学が外部から獲得する研究資金。国や独立行政法人から配分される補助金、地方公共団体や民間企業か...
がくや‐とうどり【楽屋頭取】
太夫元の名代として楽屋のいっさいを取り締まる人。代役や舞台事故の処置、化粧料・日払いの配分などを行い、また観客へのふれ言、閉場の口上などを述べる。頭取。
きゅうかん‐び【休刊日】
日刊の新聞が発行されない日。多くの新聞社がおよそ月に1日、新聞配達員の休養のために設定し、新聞の発行を休む。新聞休刊日。 [補説]スポーツ紙・夕刊紙などは宅配分は休刊となり、駅売り・店売り分は発...
きょうそうてき‐しきん【競争的資金】
研究機関や研究者から研究課題を公募し、第三者による審査を経て優れた課題に配分される研究資金。競争的研究資金。→ファンディング‐エージェンシー
きん‐とう【均等】
[名・形動]二つ以上の物事の間が互いに平等で差がないこと。また、そのさま。「—に配分する」「機会—」
ぎえん‐きん【義捐金/義援金】
《「義援金」は当て字》 1 義捐のために寄付する金銭。 2 災害などの被害を受けた人の生活を支えるために、日本赤十字社や中央共同募金会などの団体に寄せられる寄付金。被災地の自治体に送られ、義捐金...
ぎえんきんはいぶん‐いいんかい【義捐金配分委員会】
災害の被災者を支援するために寄せられた義捐金を、被災者に公平・平等に配分するための基準や方法を審議・決定する組織。被災地の市町村長、学識経験者、義援金受付団体や被災者の代表などで構成される。 [...
くいち‐きん【九一金】
漁業主と漁夫とが漁獲物の配分を9と1の割合で行ったこと。松前藩運上制度下で始まり、北洋のニシン漁業などに引き継がれた。
くち‐わけ【口分け】
1 種類によって区分すること。分類。類別。〈和英語林集成〉 2 分配すること。配分。
くりのべ‐しさん【繰延資産】
すでに支出された費用ではあるが、その効果が将来に及ぶとされるため、全額を当期の費用とせずに次期以降にも配分する会計処理方法として、経過的に計上される資産。創立費・開業費・開発費・社債発行費・株式...