くうしょう‐せき【空晶石】
紅柱石の一。内部に十字形に配列した炭質物を含むもの。ホルンフェルス中に産出。キアストライト。キャストライト。
クラシファイド‐こうこく【クラシファイド広告】
《classifiedは「分類された」の意》簡潔な文章を一覧掲載する形式の広告。多く、地域や内容別などに分類・配列される。古くは新聞の三行広告、近年ではクラシファイドサイトのような形態がある。ク...
くりかえし‐はいれつ【繰り返し配列】
⇒反復配列
クリスパー‐キャスナイン【CRISPR/Cas9】
《clustered regularly interspaced short palindromic repeats/CRISPR associated protein 9》DNAの任意の塩基配...
クロンキスト‐たいけい【クロンキスト体系】
1980年代に米国の植物学者クロンキストが提唱した、被子植物の分類体系。被子植物の花は、花被・雄しべ・雌しべなどが螺旋(らせん)状に配列した両性花に起源するというストロビロイド説に立脚。従来の新...
グレー‐スケール【gray scale】
1 濃度が黒から白まで段階で変わるように配列してある灰色の色票。濃度判定基準に用いる。 2 コンピューター上で、白黒の明暗だけ画像を表現する方法。色の情報は含まず、明度だけで表す。
ぐんしょさくいん【群書索引】
図書の索引。3巻。物集高見(もずめたかみ)編。大正5年(1916)刊。和漢書や仏書など1万余部につき、約5万項目の件名を五十音順に配列し、検索できるようにしたもの。
ぐんしょちよう【群書治要】
中国、唐代の政治書。50巻。太宗の命で魏徴(ぎちょう)らが編集。631年成立。経書や晋代までの正史、その他の古来の群書から、政治上の要項を抜き出して配列したもの。
けいじじょう‐がく【形而上学】
《metaphysics自然学のあとの((ギリシャ)ta meta ta physika)書の意。後世、ロードスのアンドロニコスがアリストテレスの著作編集に際して採った配列に由来》 1 アリスト...
けいたい‐けいせい【形態形成】
生物の発生において、種特有の形態をとるに至るまで、いろいろな形態を作り出していく過程。細胞が構成されたのちの、各組織・器官の形や大きさ、相互の配列関係などが定まってくる過程。形態生成。