アイ‐ビー‐アール‐エス【IBRS】
《International Business Reply Service》国際郵便料金受取人払。あらかじめ郵便物の表面に表示をし、配達郵便支店長の承認を得ることによって、国外からの郵便物の郵便...
いっぱん‐しんしょびん【一般信書便】
信書便の分類の一。信書の集配を民間企業が全国的な規模で行うもので、事業参入には、長さ・幅・厚さがそれぞれ40センチ・30センチ・3センチ以下で、重量が250グラム以下の信書便を全国に原則3日以内...
イー‐エム‐エス【EMS】
《Express Mail Service》最優先の扱いで配達される国際郵便。日本国内では日本郵便が扱う。商標名。国際スピード郵便。
うけ‐ばこ【受(け)箱】
郵便物や牛乳などの配達物を受けるために、玄関先などに取り付けた小箱。
うけ‐も・つ【受(け)持つ】
[動タ五(四)]自分の仕事として引き受けて行う。担当する。担任する。「一年生を—・つ」「この地区の配達を—・つ」
えき‐どめ【駅止(め)/駅留(め)】
鉄道で運ばれる荷物を、あて先まで配達しないで、着駅で受取人に渡すようにした扱い。「—荷物」
え‐だる【柄樽】
一対の高い柄を付け、それに提げ手を通した酒樽。小売り酒屋が得意先に配達するのに用いた。その一種で、祝儀用として漆塗りにしたものを角樽(つのだる)とよぶ。
おき‐はい【置(き)配】
宅配便で、荷物を玄関やその周辺に置いて配達完了とすること。また、そのような配達方式。
おくりつけ‐しょうほう【送(り)付け商法】
代金引換の郵便や宅配便を悪用し、消費者が注文していない商品を勝手に送りつけ、代金を請求する悪質な商法。ネガティブオプション。代引き詐欺。 [補説]こうした商品に代金を支払う義務はなく、配達時に受...
おし‐がみ【押(し)紙】
1 注意事項や疑問事項などを記して、文書にはりつけた紙片。おうし。 2 吸い取り紙のこと。 3 貼り紙。おうし。「毎日—貼り札して、狂歌狂句の悪口に」〈浄・栬狩剣本地〉 4 新聞社が新聞販売店に...