しゅ‐よく【主翼】
航空機の翼のうち、全重量を支える揚力を発生させる大きな翼。
しょう‐りょう【称量/秤量】
[名](スル)《「称」「秤」は、はかる意。「秤量」は慣用読みで「ひょうりょう」とも》はかりにかけて、重量をはかること。転じて、事物の多少・軽重などを考え合わせること。「両者の立場を—する」
しょうりょう‐かへい【称量貨幣】
目方をはかり、その重量によって交換価値を計算して使用する貨幣。江戸時代の丁銀(ちょうぎん)・豆板銀(まめいたぎん)、中国で清代に用いられた馬蹄銀(ばていぎん)の類。秤量(ひょうりょう)貨幣。→計数貨幣
しょくりょうじきゅう‐りつ【食料自給率】
国内で消費される食料のうち、国内の生産で供給される食料の割合。品目別自給率(米・麦などの品目別に自給率を重量から算出)・総合食料自給率(自給率をカロリーまたは金額から算出)などの種類がある。→地...
しょ‐げん【諸元】
機械の、寸法・重量などの諸要素。
シー‐エム‐エス【CMS】
《Compact Muon Solenoid》CERN(セルン)のLHC加速器に設置された粒子検出器の一つ。陽子衝突実験でできた未知の素粒子の崩壊によって生じるμ粒子を観測するために用いられる。...
ジェネレーティブ‐デザイン【generative design】
人間とコンピューターが共同で作り出すデザイン。また、その制作手法。素材の種類・重量・コストなど、デザインの制約となる条件を設定し、コンピューターが基本となるデザインをもとに、短時間でさまざまなデ...
じ‐じゅう【自重】
1 自分の体重。「—トレーニング」 2 船舶・車両・構造物などの、それ自体の重量。
じっさい‐ふうたい【実際風袋】
貨物の容器や包装物として使われた箱・袋・薦(こも)・俵などの実際の重量。
じどうしゃじゅうりょう‐ぜい【自動車重量税】
自動車の重量に応じて課される国税。昭和46年(1971)自動車重量税法により創設。車検または使用の届け出に際し、納付する。一部が道路特定財源の自動車重量譲与税として地方に譲与され、道路関係の費用...