じゅうはち‐きん【十八金】
合金で、純金の含有量が全重量の24分の18であること。また、その合金。
じゅうりょう‐あげ【重量挙げ】
バーベルを両手で頭上に差し上げて、その重さを競う競技。スナッチとジャークの2種目があり、重量を増やしながら各3回ずつ試技を行う。それぞれの最高記録を合計して順位を決定する。ウエートリフティング。...
じゅうりょう‐エネルギーみつど【重量エネルギー密度】
蓄電池や燃料電池などの性能指標の一。単位重量当たりの電池の容量を意味し、この数値が大きいほど、軽量化に向く。1キログラム当たり1ワット時の電力量をもつ場合、1Wh/kgと表される。→体積エネルギー密度
じゅうりょう‐きゅう【重量級】
1 同類の中で特に重量・容量の大きいもの。「—のタンカー」「超—の恐竜」「—のアプリケーション」 2 ボクシング・レスリング・柔道など体重別で試合を行う格闘技で、最も体重のある競技者の階級。 [...
じゅうりょう‐せい【重量制】
スポーツで、競技者の体重別に階級を分け、同じ階級の者どうしが試合をする制度。ボクシング・レスリング・重量挙げなどで行う。ウエート制。
じゅうりょう‐ぜい【従量税】
課税物件の数量(重量・個数・容積・面積など)を標準として税率を決定する租税。→従価税
じゅうりょう‐トン【重量トン】
⇒載貨(さいか)重量トン数
じゅうりょう‐ひん【重量品】
重量によって運賃を計算する貨物。石炭・鉱石・鉄材など、容積の割に重い物に適用される。
じゅうりょう‐ぶんせき【重量分析】
定量分析の一。一定重量の試料から目的成分を分離し、その重量を測定して含有量を計算する方法。
じゅうりょく‐ダム【重力ダム】
ダム自体の重量によって水圧・地震などの外力に耐える構造のコンクリートダム。