さいこつ‐ざい【細骨材】
コンクリートに用いられる骨材のうち、粒径が5ミリメートルよりも小さいもの。JISでは5ミリメートルのふるいで、重量にして85パーセント以上が通るものとして規定される。主に砂をさす。→粗骨材
サブノート‐パソコン
《subnotebook PCから》携帯性を重視した小型のノートパソコン。一般的には、大きさがB5サイズ以下、重量が約2キロ以下のものをさすが、さらに小型の手のひらサイズのパソコンはパームトップ...
さんてい‐ふうたい【算定風袋】
商品売買の際、総重量から控除しやすいように、重量が算定してある風袋。
し‐ぎ【試技】
1 重量挙げや跳躍競技・投擲(とうてき)競技などで、一定回数許される演技の一回ごとの演技。 2 試合の前の予備的な演技。トライアル。
しつ‐りょう【質量】
1 物体の慣性の大きさを示す量。または、重力を生じさせる原因となる量。相対性理論によれば、質量はエネルギーの一形態であるとされる。単位はキログラム、その他トン・カラット・匁(もんめ)など。 2 ...
しつりょう‐ひゃくぶんりつ【質量百分率】
溶液の濃度を表す方式の一。溶液に対する溶質の質量の割合を百分率で表す。質量百分率濃度。質量パーセント。質量パーセント濃度。重量パーセント。重量パーセント濃度。重量百分率。重量百分率濃度。
しつりょう‐モルのうど【質量モル濃度】
溶液の濃度を表す方式の一。溶媒1キログラム中に溶けている溶質の物質量(モル数)で表す。モル濃度Mと区別するため、1mol/kgを1モーラル(molal)と表すことがある。重量モル濃度。
しゃりょう‐じゅうりょう【車両重量】
燃料や潤滑油・冷却水などを規定限度まで充塡した状態での、自動車やバイクなどの重量。→乾燥重量 →車両総重量
しゃりょう‐そうじゅうりょう【車両総重量】
燃料や潤滑油・冷却水などを規定限度まで充塡し、乗員・貨物を満載した状態での、自動車やバイクなどの重量。→乾燥重量 →車両重量 [補説]乗員は1人あたり55キログラムとして計算する。
しゅ‐きゃく【主脚】
航空機の降着装置の一部で、機体の重心付近に取り付けられた左右2本の緩衝支柱と車輪。離着陸時と地上滑走中には機体重量の大部分を支える。水上機にはフロートがつく。