じゅう‐かくし【重核子】
⇒ハイペロン
じゅう‐かさんぜい【重加算税】
国税における加算税の一。納税者が課税標準や税額の計算の基礎となるべき事実を隠したり偽ったりして納税申告をした場合に課される税。
じゅう‐かしつ【重過失】
注意義務違反の程度の大きい過失。人が当然払うべき注意をはなはだしく欠くこと。重大な過失。→軽過失
じゅうかりんさん‐せっかい【重過燐酸石灰】
燐鉱石を燐酸で処理して作った燐酸肥料。有効燐酸分は過燐酸石灰の2、3倍あり、燐酸肥料中で最大。
じゅう‐かん【重患】
重い病気。重病。また、その患者。「—の病棟」
じゅうき【重喜】
狂言。新発意(しんぼち)の重喜が、師の住持の頭をそることになるが、師の訓戒を曲解して竹の先に剃刀(かみそり)をくくりつけてそるうち、師の鼻をそぎ落としてしまう。
じゅう‐き【重器】
1 貴重な器物。大切な宝物。重宝。ちょうき。「家伝来の—」 2 重要な役目。重要な人物。ちょうき。
ちょう‐き【重器】
⇒じゅうき(重器)
じゅう‐き【重機】
1 重工業に用いる機械。 2 「重機関銃」の略。 3 土木・建築工事に用いられる機械。建機。
じゅう‐きかんじゅう【重機関銃】
重量の比較的大きい、数人で扱う機関銃。命中精度が高く、長時間の連続射撃が可能。重機。→軽機関銃