こく‐しょう【濃漿】
魚や野菜などを煮込んだ濃い味噌汁。鯉こくなど。
こくはん‐びょう【黒斑病】
野菜や果樹の葉・茎・根などにカビの一種が寄生し、黒色を帯びた斑点ができて広がる病害。
コッチョリ
《(朝鮮語)》朝鮮料理の一。塩で浅漬けにした野菜を、トウガラシ・ニンニク・ショウガなどでつくる調味料であえたもの。生キムチ。
こまか・い【細かい】
[形][文]こまか・し[ク] 1 いくつか集まって一まとまりになっているものの、一つ一つの形が非常に小さい。「—・い砂」「—・い雨が降る」「—・い字で書く」「—・い編み目のセーター」「野菜を—・...
こまつ‐な【小松菜】
アブラナの変種。野菜として栽培され、葉を汁の実・漬け物・浸し物などにする。若いものをうぐいす菜ともよぶ。江戸時代の産地の一つ、江戸川区小松川にちなむ名ともいわれる。
コルネ【(フランス)cornet】
《角笛の意》料理で、円錐形にしたもの。ハムやチーズを巻いたもの、パンやパイを角笛の形に焼いて中にクリームを詰めたものなどをいう。また、野菜などを円錐形にむくこと。コロネ。「—ハム」「—サンド」
コロッケ【(フランス)croquette】
ひき肉・卵・野菜などを、ゆでてつぶしたジャガイモまたはホワイトソースでつないで形を整え、パン粉をまぶして揚げたもの。
こんさい‐るい【根菜類】
主として根茎・球根などを食用にする野菜。ダイコン・ニンジン・ハスなど。根野菜。
ご‐さい【五菜】
1 5種の野菜。韮(にら)・薤(らっきょう)・葱(ねぎ)・山葵(わさび)・藿(まめ)。 2 5種のおかず。「二汁—」
ごしき‐あげ【五色揚(げ)】
いろいろな種類の野菜を油で揚げたもの。精進揚げ。