さい‐りょう【裁量】
[名](スル)その人の考えによって判断し、処理すること。「君の—に任せる」「店の経営を一人で—する」
さい‐りょう【載量】
載せられる分量。積載量。
さよう‐りょう【作用量】
エネルギーと時間、または運動量と長さの積と同じ次元をもつ物理量。変分原理で定義される積分量であり、任意の座標変換に対し、不変量となる。作用積分。
さんかく‐そくりょう【三角測量】
互いに見通せる地上の三点を選んで三角形をつくり、その一辺の長さおよび夾角(きょうかく)を測定して、三角法により他の二辺の長さや頂点の位置を求める測量法。
さんぺん‐そくりょう【三辺測量】
互いに見通せる地上の3点を選んで三角形をつくり、その3辺の長さのみを測定して広範囲に測量基準点を決定する測量法。電波やレーザー光を用いる精密な測距儀の登場により、従来の角度を測量する三角測量に代...
さん‐りょう【産量】
生産される量。生産量。
ざんき‐りょう【残気量】
肺に空気を深く吸い込み、できるかぎり吐き出したのちに残る空気の量。肺活量と残気量の和が肺気量となる。
ざん‐りょう【残量】
使って残った分量。「バッテリーの—を確認する」
しきゅうたい‐ろかりょう【糸球体濾過量】
⇒ジー‐エフ‐アール(GFR)
しき‐りょう【式量】
ある単体や化合物を化学式で表したときの、成分元素の原子量の総和。分子が存在する物質では分子量に等しい。化学式量。