たん‐こう【探鉱】
金属・非金属鉱床や石炭層・石油鉱床を探り、その位置・形・品位・埋蔵量などを調査すること。通常の地質調査のほか、磁気・電気・重力・地震波などを利用する物理探査が行われる。
たん‐こう【鍛工】
金属をきたえること。また、その職工。鍛冶(かじ)。
たんこう‐ば【鍛工場】
金属を鍛造する作業場。
たんさん‐えん【炭酸塩】
炭酸の水素原子が金属に置換された塩の総称。カーボネート。
たんさんすいそ‐えん【炭酸水素塩】
炭酸水素イオンを含む塩。多くは水溶液として存在し、弱アルカリ性。リチウムを除くアルカリ金属、アンモニウム、カドミウム、水銀(Ⅱ)などの塩が安定であり、熱すると固体として取り出せる。酸性炭酸塩。
たん‐せつ【鍛接】
金属の接合部を半溶融状態まで熱し、ハンマーやロールなどで圧力を加えて接合する方法。
たん‐ぞう【鍛造】
金属素材を加熱し、ハンマーやプレスでたたき、成形し靭性(じんせい)を与えていく加工法。
たんぞう‐きかい【鍛造機械】
金属素材を鍛造するための機械。空気ハンマー・蒸気ハンマー・液圧プレスなど。
たん‐ち【探知】
[名](スル)隠されているものをさぐって知ること。「敵の動向を—する」「金属—機」
たんでんし‐トランジスター【単電子トランジスター】
量子ドットのトンネル電流を利用するトランジスター。半導体または金属薄膜と絶縁膜を微小な面積で接合したもの。通常のトランジスターは数万個程度の電子が流れるのに対し、電子一つずつの流れで制御する。消...