なかだち‐えいぎょう【仲立ち営業】
他人間の商行為の媒介をすることを目的とする営業。商品・有価証券・海上運送・保険・金融などを扱う営業。
なごや‐きんり【名古屋金利】
名古屋を中心とする経済圏において、金融機関の平均貸出金利が全国平均を大きく下回ることをいう。優良企業が多いことや、金融機関の競争が激しいなどが理由とされる。
なごや‐しょうけんとりひきじょ【名古屋証券取引所】
愛知県名古屋市中区栄にある証券取引所(金融商品取引所)。昭和24年(1949)開設。略称は、名証(めいしょう)。
ナショナル‐バンク【national bank】
中央銀行。紙幣の発券や公定歩合の決定など、一国の金融システムの中心となる存在。
ナフタ【NAFTA】
《North American Free Trade Agreement》北米自由貿易協定。アメリカ・カナダ・メキシコの3か国による域内の貿易自由化をめざす協定。関税の引き下げ・撤廃、金融サービ...
ナブ【NAB】
《new arrangements to borrow》IMF(国際通貨基金)の資金基盤を強化する目的で、1998年にG10など経済力のある25か国とIMFの間で締結された取り決め。GAB(一般...
な‐よせ【名寄せ】
1 人・物・名所などの名を寄せ集めること。また、そのもの。「名所の—」 2 同じ名義で普通預金・定期預金・当座預金など複数の口座を持っている場合、それらを一つにまとめること。本当の預金者を特定し...
なり‐すまし【成(り)済まし】
1 氏名・生年月日・住所・本籍・職歴などの個人情報を不正に手に入れ、その人の振りをして資格を取ったり、金品をだまし取ったりすること。「金融機関では—を警戒している」→過誤払い 2 他人のユーザー...
なん‐か【軟貨】
1 鋳造貨幣以外の貨幣。紙幣。 2 国際金融上、金または米ドルなどの外貨と交換できない通貨。→硬貨
にぎり【握り】
1 手で握ること。また、握ったもの。 2 手で握った長さや太さ。また、量。「ひと—の米」 3 器物の、手で取り持つ部分。「包丁の—」 4 囲碁で、先番をきめる方法。握った石の数が偶数か奇数かを言...