こ‐いちやくそう【小一薬草】
ツツジ科の多年草。本州中部以北の高山帯の針葉樹林下に自生。高さ約10センチ。葉は卵形。夏、釣鐘状の緑白色の花を総状につける。
こ‐いちようらん【小一葉蘭】
ラン科の多年草。本州中部以北の高山帯の針葉樹林下に生え、高さ10〜20センチ。葉は広卵形で、1枚だけ根元から出る。夏、淡黄色の花を数個つける。
コイル【coil】
1 針金などをぐるぐる巻いたもの。 2 電気の導線をらせん状に巻いたもの。線輪。
こう【孔】
[常用漢字] [音]コウ(漢) ク(呉) [訓]あな 1 あな。「眼孔・気孔・穿孔(せんこう)・瞳孔(どうこう)・鼻孔」 2 孔子のこと。「孔孟(こうもう)・孔門」 [名のり]うし・ただ・みち・...
こう‐いか【甲烏賊】
1 コウイカ科のイカ。長さ約15センチ。体内に、舟形で後端が針状にとがった甲とよぶ貝殻をもつ。日本近海に産し、食用。はりいか。まいか。すみいか。《季 春》 2 石灰質の甲をもつイカ。モンゴウイカ...
こうかい‐じゅつ【航海術】
船舶の航行に関する技術。船の位置を確認し、針路・航程などを測知する技術。
こうかい‐ひょう【航海表】
航海中の船舶が、天体を観測して自己の位置を算出したり、羅針盤の誤差を測定したりするためなどに用いる数表。
こうき‐せっこく【高貴石斛】
ラン科の多年草。高さ約60センチ。葉は披針形。1〜3月ごろに紅紫色の花をつける。ヒマラヤの原産。デンドロビウム。
こう‐くん【校訓】
学校で、訓育上特に必要と思われる教えを成文化し、学校生活の指針とするもの。
こうけいやく‐じょうれい【公契約条例】
公共事業の質の確保と労働環境の整備を図るため、地方公共団体が発注する工事や業務委託に関する公契約の基本方針を定めるとともに、労働者に対する適正な賃金の支払いなどを義務づける条例。