こうよう‐じゅ【広葉樹】
被子植物のうちの双子葉類の樹木。幅が広く平たく、表裏のある葉をつける。サクラ・クヌギなど。闊葉樹(かつようじゅ)。⇔針葉樹。
こう‐りょう【綱領】
1 物事の最も大切なところ。要点。眼目。 2 政党や労働組合などの団体の政策・方針などの基本を示したもの。
こくさく‐そうさ【国策捜査】
政府の意思や方針によって行われる刑事事件の捜査。
こく‐ぜ【国是】
国民が認めた、一国の政治の基本的な方針。「中立と平和をもって—とする」
こくどきょうじんかせいさく‐たいこう【国土強靭化政策大綱】
大規模な災害が発生しても、被害を最小限に食い止め、迅速に回復できる、強くしなやかな国をつくるという、国土強靭化に関する施策の基本的な指針。第二次安倍政権下で平成25年(2013)12月に策定された。
こくぼう‐かいぎ【国防会議】
国防の基本方針、防衛計画、防衛出動の可否などを審議するために、昭和31年(1956)内閣に置かれた機関。総理大臣を議長とし、副総理、外務・大蔵各大臣、防衛庁・経済企画庁各長官で構成。同61年、安...
こくみんほご‐ししん【国民保護指針】
《「国民の保護に関する基本指針」の略称》日本が外国からの武力攻撃を受けたとき、住民を避難させ、救援し、生命財産を保護するための基本方針。具体的な計画は指定行政機関、地方公共団体、指定公共機関が作...
コシツェ【Košice】
スロバキア東部の工業都市。首都ブラチスラバに次ぐ同国第2の規模をもつ。コシツェ盆地に位置し、ホルナート川に沿う。14世紀から15世紀にかけて、ハンガリー王国のもと、交易、金細工、織物業などで栄え...
こじんじょうほうほご‐いいんかい【個人情報保護委員会】
マイナンバー(個人番号)などの個人情報の適正な取り扱いを確保するために設置された行政機関。内閣府の外局。個人情報保護法およびマイナンバー法に基づいて、特定個人情報の監視・監督、苦情相談、リスク対...
こっかあんぜんほしょう‐せんりゃく【国家安全保障戦略】
外交・防衛を中心とした国家安全保障に関する基本方針。日本は平成25年(2013)に初めて策定。NSS(National Security Strategy)。