こ‐ばり【小針】
1 短い針。小さい針。 2 細かく縫った針目。「—のつぎ当て」
コピー‐ディレクター【copy director】
コピーライターの上に立ち、広告表現の基本方針を方向づける役職。
こべつ‐ほう【個別法】
基本法に示された方針に基づいて、個別の政策を実現するために制定される法律。
こま‐あみ【細編み】
鉤針(かぎばり)編みの基礎編みの一。針を下段の編み目に入れて糸をすくい出し、さらに糸をかけて2本の糸を一度に引き抜くもの。短(みじか)編み。
こまち‐ばり【小町針】
裁縫で用いる、糸を通す穴のない針。待ち針。
コミ‐げんせいりん【コミ原生林】
《Devstvennïe lesa Komi/Девственные леса Коми》ロシア連邦西部、コミ共和国に広がる原生林。面積約3万2800平方キロメートル。ウラル山脈の北方西麓に、ト...
こめ‐つが【米栂】
マツ科の常緑高木。ツガに似るが樹皮は灰色で、針状の葉は短い。本州北部から中部、四国の山地に分布。材は建築・土木などに利用。
こめつき‐むし【米搗虫/叩頭虫】
甲虫目コメツキムシ科の昆虫の総称。樹上にすみ、体は紡錘形で平たい。あおむけにすると背を地面に打ちつけて跳ね上がる。また、体を押さえると人が米をつくように頭胸部を振り動かす。幼虫は針金虫(はりがね...
コラージュ【(フランス)collage】
《「糊(のり)づけ」の意》 1 現代絵画の一技法。画面に印刷物、写真の切り抜き、針金など、さまざまなものをはりつけ、一部に加筆などをして構成するもの。ダダイスムやシュールレアリスムで多用され、今...
ころがし【転がし】
1 ころがすこと。ころばし。 2 アユ釣りで、釣り糸に多くの掛け針を付け、重りを水底で転がして魚をひっかけて釣る方法。ころがしづり。かけづり。 3 値をつり上げるために転売を重ねること。「土地の—」