すずがもり【鈴ヶ森】
東京都品川区南大井付近の旧地名。慶安4年(1651)に江戸幕府が設けた刑場跡がある。 歌舞伎狂言「浮世柄比翼稲妻(うきよづかひよくのいなずま)」の鈴ヶ森の場が独立したもの。白井権八と幡随院(...
すずき【鈴木】
姓氏の一。 [補説]「鈴木」姓の人物鈴木朖(すずきあきら)鈴木章(すずきあきら)鈴木一朗(すずきいちろう)鈴木梅太郎(すずきうめたろう)鈴木貫太郎(すずきかんたろう)鈴木喜三郎(すずききさぶろう...
すずき‐カップリングはんのう【鈴木カップリング反応】
有機化合物の合成にパラジウムを触媒として用いるクロスカップリング反応の一つ。根岸カップリング反応で使われた亜鉛に代わり、化学反応のある段階において、ホウ素を含む有機金属化合物が一時的に接着剤に似...
すずき‐クロスカップリングはんのう【鈴木クロスカップリング反応】
⇒鈴木カップリング反応
すずき‐は【鈴木派】
自由民主党の派閥の一。宏池(こうち)会の昭和55年(1980)から同61年における通称。会長は鈴木善幸。→宮沢派
すずき‐はんのう【鈴木反応】
⇒鈴木カップリング反応
すずきみやうら‐カップリングはんのう【鈴木宮浦カップリング反応】
⇒鈴木カップリング反応
すずきみやうら‐はんのう【鈴木宮浦反応】
⇒鈴木カップリング反応
すず‐くしろ【鈴釧】
外側に5、6個の鈴をつけた青銅製の腕輪。古墳時代に用いられた。
すず‐ぐち【鈴口】
1 大名屋敷などで、中奥と奥の境の出入り口。大きな鈴を掛け、それを鳴らして用事を通じた。お鈴口。 2 亀頭(きとう)の異称。