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[助動][でしょ|でし|です|です|○|○]体言、副詞、形容詞、一部の助動詞の連体形、助詞「の」に付く。「である」「だ」の丁寧表現で、相手に対して改まった気持ちを表す。 1 断定の意を表す。「バ...
でんでん‐だいこ【でんでん太鼓】
雅楽で使う振り鼓を小型にした形の乳児用の玩具。小さな太鼓に柄をつけ、左右に鈴や玉などのついたひもを垂らしたもの。柄を振ると玉などが太鼓に当たって鳴る。
でん‐れい【電鈴】
電磁石を利用して鈴(りん)を打ち鳴らす信号装置。
とうきょうブギウギ【東京ブギウギ】
歌謡曲。歌手、笠置シヅ子の代表曲。昭和23年(1948)発表。鈴木勝作詞、服部良一作曲。ブルース演奏の一スタイル「ブギウギ」を採り入れた最初のヒット曲として知られる。
とうきょうぼしょく【東京暮色】
小津安二郎監督・脚本による映画の題名。昭和32年(1957)公開。出演、笠智衆、原節子、有馬稲子、山田五十鈴ほか。
と‐がり【鳥狩り】
鷹(たか)を使って鳥を捕らえること。鷹狩り。「都武賀野(つむがの)に鈴が音聞こゆ可牟思太(かむしだ)の殿の仲郎(なかち)し—すらしも」〈万・三四三八〉
とこ‐めずら【常珍】
[形動ナリ]常に新鮮で、愛らしいさま。「年ごとに—なる鈴虫のふりてもふりぬ声ぞきこゆる」〈公任集〉
とっこ‐れい【独鈷鈴】
密教で用いる、独鈷の一端に鈴をつけた法具。
とや‐がえ・る【鳥屋返る】
[動ラ四]夏の末ごろ、鳥屋にいるタカの羽が抜け替わる。「—・りわが手ならししはし鷹の来ると聞こゆる鈴虫の声」〈後拾遺・秋上〉
とり‐はな・つ【取り放つ】
[動タ四] 1 引き離す。別々にする。「まだ幼くおはせし折より—・ち養ひ奉らせ給ひけるほどに」〈栄花・後悔の大将〉 2 取り外す。「北の御障子も—・ちて、御簾(みす)かけたり」〈源・鈴虫〉 3 ...