ほご‐あずかり【保護預(か)り】
銀行・証券会社などが付随・付帯業務の一つとして顧客の依頼により、有価証券・貴金属などを保管すること。
ほしょう‐こぎって【保証小切手】
銀行から支払いが保証されている小切手。預金小切手のこと。
ほしょう‐じゅんび【保証準備】
中央銀行が銀行券発行の保証として保有する資産のうち、正貨準備以外のもの。国債・商業手形など。
ほしょう‐はっこう【保証発行】
中央銀行が保証準備に基づいて銀行券を発行すること。
ホーム‐バンキング【home banking】
家庭に銀行と通信できるコンピューター端末を置き、客が残高照会・振り込み依頼をしたり、銀行が投資などのサービスを行ったりするシステム。
ホールセール‐バンキング【wholesale banking】
大企業などを対象にした大口の金融業務。卸売銀行業務。 →リテールバンキング
ぼうえき‐ぎんこう【貿易銀行】
貿易金融を主要業務とする銀行。かつての東京銀行や国際協力銀行など。
ぼうえき‐しゅうし【貿易収支】
一国の輸出と輸入の差額。日本では「国際収支統計」の貿易収支(決済ベース)と、「貿易統計」の輸出入額から算出されるもの(通関ベース)がある。 [補説]財務省が毎月発表する「貿易統計」は税関を通過し...
ぼうえき‐ほけん【貿易保険】
貿易保険法に基づき、外国貿易・海外投資などの対外取引で、通常の保険では救済できない危険から輸出業者・輸入業者・仲介貿易業者・融資銀行などを保護し、その損失の塡補(てんぽ)を目的として政府が引き受...
ぼうはん‐カメラ【防犯カメラ】
防犯用の監視カメラ。街頭・空港・店舗・銀行・住宅などに設置される。防カメ。