すい‐じょう【錐状】
円錐状。
すいじょう‐かざん【錐状火山】
⇒成層火山(せいそうかざん)
すいじょう‐さいぼう【錐状細胞】
⇒錐状体(すいじょうたい)
すいじょう‐たい【錐状体】
網膜の視細胞の一。円錐状の突起をもつ細胞。昼行性の動物に特に多く、色彩を感じる物質を含む。円錐細胞。円錐体。錐体。錐細胞。錐状細胞。錐体細胞。→桿状体(かんじょうたい) [補説]ヒトの網膜には分...
すいじょうたい‐し【錐状体視】
⇒明所視
すい‐たい【錐体】
1 平面上の円または多角形の閉曲線の各点と、平面外の一点とを結んでできる立体。円錐・角錐など。 2 ⇒錐状体(すいじょうたい) 3 延髄の前面にある溝(前正中裂)の両側にある錐体状の隆起。大脳皮...
すいたい‐さいぼう【錐体細胞】
⇒錐状体
すいたい‐ろ【錐体路】
随意運動を支配する神経の主要経路。大脳皮質の運動野に始まり、延髄を通るときに大部分の神経線維が交差して錐体とよぶ高まりをつくり、反対側の脊髄に入り全身に伝えられる。これ以外の下行性の運動伝達路を...
すい‐とう【錐刀】
1 きりと小刀。また、先のとがった刃物。 2 ささいなこと。わずかなこと。
すいとう‐の‐り【錐刀の利】
わずかばかりの利益。