て‐ぐさり【手鎖】
「手錠(てじょう)」に同じ。
て‐じょう【手錠/手鎖】
1 罪人などの手首にはめて錠をおろし、手の自由を奪い、自損行為や逃走を防止するための鉄製の腕輪。てぐさり。「—を掛ける」 2 (手鎖)江戸時代、庶民に科した刑罰の一。罪の軽重によって30日・50...
てじょうのままのだつごく【手錠のままの脱獄】
《原題The Defiant Ones》米国の映画。1958年公開の白黒作品。トニー=カーティス、シドニー=ポワティエ主演、スタンリー=クレイマー監督による人間ドラマ。護送車の事故により互いに手...
デジタル‐じょうざい【デジタル錠剤】
小型のセンサーを埋め込んだ、医薬品の錠剤。服用すると、センサーが胃液と反応して信号を発し、患者の服薬状況を記録する。2017年、米国FDA(食品医薬品局)が初めて承認した。デジタルメディシン。
デジタル‐メディシン【digital medicine】
⇒デジタル錠剤
デッド‐ボルト【dead bolt】
ドアなどの錠を構成する部品の一。施錠するとき、ドア側の錠ケースから突出し、ドア枠側の穴(ストライク)に差し込まれる、かんぬきの部分。→ラッチボルト
デッドロック【deadlock】
1 交渉などの、行き詰まり。膠着(こうちゃく)状態。「—に陥る」 2 コンピューターで複数のプログラムが動作している際、プログラム間で互いの処理終了を待つなどして、半永久的な待機状態になること。...
でんき‐じょう【電気錠】
電気的な機構によって施錠・解錠する錠前。金属製の鍵を必要とせず、カードキーや暗証番号、生体認証により施解錠する。電池で動作するものを電子錠、電源から配線を通じて給電するものを電気錠として区別する...
でんし‐かぎ【電子鍵】
1 電気錠。電子キー。 2 暗号化通信や電子証明書の発行に利用する公開鍵や秘密鍵などの暗号鍵。
でんし‐じょう【電子錠】
⇒電気錠