ホーエンツォレルン‐ばし【ホーエンツォレルン橋】
《Hohenzollernbrücke》ドイツ西部の都市ケルンにある橋。市街中心部を流れるライン川に架かる。1911年建造。全長409メートル。鋼鉄造のアーチ橋で、鉄道橋と歩行者専用の通路からな...
ホール‐ソー【hole saw】
ドリルの先端に取り付けて、比較的口径の大きい穴を開けるために用いられる、筒状の切削工具。穴の外周部を削り取って中心部をくり抜く。 [補説]特定の錠のシリンダーを破壊するために使用するドリルビット...
ぼうはんたてもの‐ぶひん【防犯建物部品】
国土交通省・経済産業省・警察庁などの関係省庁と業界団体との合同会議で定めた認定基準に適合する、防犯性能の高い扉・窓・錠・シャッターなど。不審者の侵入を5分間防ぐなどの条件をクリアする必要がある。...
ぼしんらくじつ【戊辰落日】
綱淵謙錠(つなぶちけんじょう)の長編歴史小説。昭和48年(1973)から昭和49年(1974)まで「新評」誌に連載。昭和53年(1978)、上下2巻で刊行。明治維新政府により逆賊の汚名を着せられ...
マスター‐キー【master key】
異なったいくつもの錠を開けることができる合い鍵。親鍵。
メチレンジオキシメタンフェタミン【methylenedioxymethamphetamine】
合成麻薬の一種。多幸感をもたらすが、連用により身体的・精神的な障害を起こす。短期間に大量摂取すると心臓・腎臓・筋肉などを著しく損傷し、死に至ることもある。錠剤型のものは俗にエクスタシーともいう。...
もと‐かぎ【元鍵】
錠前の製造・販売会社が錠とともに提供する純正品の鍵のこと。通常、製造・販売業者の商標が刻印されている。本鍵。→合鍵
やききり‐ごうとう【焼(き)切り強盗】
錠前・ガラスなどを焼き切って侵入する強盗。
ラッチ‐ボルト【latch bolt】
ドアなどの錠を構成する部品の一。ドアが風などで開かないように仮締めする、先端が三角形のボルト。→デッドボルト
リレー‐アタック【relay attack】
スマートエントリー機能を悪用し、自動車を窃盗する手口の一。犯行グループの一人が自動車の所有者に近づき、鍵から発せられる微弱な電波を受信。その電波を増幅して自動車まで中継し、窃盗役が開錠する。