びっくり‐ハウス
壁や床が動いたり、鏡によって錯覚を起こさせたりするなど、人を驚かせるような仕掛けが施してある遊戯施設。ファンハウス。
ビノキュラー【binocular】
双眼鏡。
びぶんかんしょう‐けんびきょう【微分干渉顕微鏡】
干渉顕微鏡の一。ノルマルスキープリズムという特殊なプリズムを用いて二つの偏光に分割し、その光線のずれを対物レンズの分解能以下にしたもの。光線を再び合成して光の干渉を起こさせ、光路差のわずかな違い...
ビューロー【bureau】
1 官庁などの局・部・課。 2 事務所。案内所。「ツーリスト—」 3 引き出し付きの事務机。また、鏡台の付いた箪笥(たんす)。
びょうてき‐きんし【病的近視】
何らかの原因で眼軸が伸びて、眼球が変形し、網膜や視神経などに障害が起こり、眼鏡を装用しても良好な視力が得られない病態。悪性近視。変性近視。→近視
びょうり‐けんさ【病理検査】
疾病の診断を行うために、患者から採取した臓器・組織・細胞などを詳しく調べること。内視鏡や手術で取り出した臓器や組織を調べる病理組織検査、尿・喀痰(かくたん)に含まれる細胞や粘膜・病変部から採取し...
びん‐かがみ【鬢鏡】
鬢を映してみるのに使う、柄つきの小さい手鏡。
ビードロ‐かがみ【ビードロ鏡】
ガラスの裏に水銀を塗った鏡。「—に影を映して」〈人・娘太平記操早引〉
ビーム‐スプリッター【beam splitter】
入射した光の一部を透過し、一部を反射する光学機器。二つのプリズムで金属薄膜を挟みこんだものなどがある。反射光と透過光の強さがほぼ同じものはハーフミラーと呼ばれる。分光鏡。
ピント‐リング
《(和)brandpunt(オランダ)+ringから》カメラ、撮影機、投影機、双眼鏡などのレンズで、焦点を合わせるために回す環(わ)のこと。 [補説]英語ではfocusing ring