こう‐たいじんぐう【皇大神宮】
三重県伊勢市、五十鈴(いすず)川の川上にある伊勢神宮の内宮。祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)。神体は八咫鏡(やたのかがみ)。天照皇大神宮。伊須受宮(いすずのみや)。内宮(ないくう)。→伊勢神宮
こうち【高知】
四国地方南部の県。太平洋に面する。土佐の全域を占める。人口76.5万(2010)。 高知県中央部の市。県庁所在地。もと山内氏の城下町。高知平野の中央部、鏡川の三角州に発達。浦戸湾に臨む。平成...
こうち‐へいや【高知平野】
高知県中央部、土佐湾岸にほぼ東西に細長く発達した平野の総称。物部(ものべ)川下流域の香長(かちょう)平野、鏡川・国分川下流域の狭義の意味の高知平野、仁淀(によど)川下流域の広岡平野・高岡平野から...
こう‐ちゅう【口中】
1 くちのなか。「—に含む」 2 接吻(せっぷん)。「好色の家にては—をたしなむこと最上の業なり」〈色道大鏡・二〉
こう‐と【斯うと】
[感]考えがまとまらず迷っているときに発する語。ええと。こうっと。「お前くらいな年紀(とし)で、と、—十六七だな」〈鏡花・葛飾砂子〉
こうとう‐きょう【喉頭鏡】
喉頭内部を診察する医療器具の一。金属の柄の先に、小さな鏡を取り付けたもの。
こうは‐そっきょぎ【光波測距儀】
光を用いて2点間の距離を測定する機器。ふつう、指向性が高いレーザーを用いるレーザー測距により、測点に設置した反射鏡やコーナーキューブまでの距離を求める。
こうふく‐じ【興福寺】
奈良市登大路町にある法相(ほっそう)宗の大本山。藤原氏の氏寺。南都七大寺の一。開創は7世紀中ごろ、藤原鎌足の死後、妻の鏡王女(かがみのおおきみ)が山城に建てた山階(やましな)寺に始まると伝えられ...
こうぶつ‐けんびきょう【鉱物顕微鏡】
偏光顕微鏡のこと。鉱物の観察に用いられるのでいう。
こうまくがいくう‐ないしきょう【硬膜外腔内視鏡】
⇒硬膜外内視鏡