ちょう‐か【長夏】
1 夏の、日の長いころ。夏のさかり。 2 陰暦6月の異称。
ちょう‐か【長歌】
1 和歌の一体。5音と7音の2句を交互に3回以上繰り返し、最後を多く7音で止めるもの。ふつう、そのあとに反歌を添える。万葉集に多くみえ、平安時代以降は衰えた。ながうた。→短歌 2 編・章・句など...
ちょうかく‐か【長角果】
細長い角状で、心皮が2枚あり二室からなる果実。熟すと縦に裂けて種子を出す。アブラナの果実など。
ちょうかん‐まく【腸間膜】
空腸・回腸などの腸管を包み、後腹膜からつり下がる腹膜のひだ。二重の腹膜が癒着したもので、薄いが強く、扇状に広がって長い腸を支持し、血管や神経が多数分布する。
ちょう‐き【弔旗】
弔意を表すために掲げる国旗。旗竿の球を黒布で包み、球と旗竿との間に細長い黒布をつけたり半旗にしたりしたもの。
ちょう‐き【長期】
長い期間。長期間。「—に及ぶ出張」⇔短期。
ちょう‐きかん【長期間】
長い期間。長期。
ちょうき‐てがた【長期手形】
期限の長い手形。通常、振出日後6か月程度以上の支払期日が記載されている手形。
ちょう‐きょり【長距離】
1 距離の長いこと。遠いみちのり。「—列車」 2 「長距離競走」の略。「—ランナー」
ちょう‐く【長駆】
[名](スル) 1 馬で長い距離を走ること。遠乗り。 2 一気に長い距離を駆け抜けること。「一塁から—、ホームイン」 3 遠くまで敵を追いかけて行くこと。ながおい。「彼—して闕(けつ)を犯さば、...