ショートカット【shortcut】
[名](スル) 1 近道をすること。また、近道。「—して裏道を行く」 2 襟足から2、3センチ以内にカットした女性の短い髪形。 3 米国マイクロソフト社のOS(オペレーティングシステム)で使用さ...
しらね‐あおい【白根葵】
キンポウゲ目キンポウゲ科の多年草。深山の樹下に生え、高さ約40センチ。葉は手のひら状に裂け、互生する。夏、紫色の花びら状をした萼(がく)をもつ花を1個開く。日光白根山に多い。はるふよう。やまふよ...
しらひげ‐そう【白髭草】
ニシキギ科の多年草。山地に自生し、高さ15〜30センチ。根際から柄の長い心臓形の葉を多数出す。夏、花びらの縁がひげ状に深く裂けた白い花を1個開く。
し‐らん【紫蘭】
ラン科の多年草。湿ったがけなどに生え、高さ約50センチ。葉は長楕円形で、互生する。初夏、紅紫色の花を開く。塊茎を漢方で白及(びゃっきゅう)といい止血薬にする。観賞用に栽培。朱蘭。《季 夏》「ゆふ...
しろばな‐の‐へびいちご【白花の蛇苺】
バラ科の多年草。深山の日当たりのよい所に生え、高さ10〜30センチ。匍匐茎(ほふくけい)を伸ばして増える。初夏、白い花を開く。実は赤く熟し食べられる。もりいちご。
しろ‐やまぶき【白山吹】
バラ科の落葉低木。よく分枝し、卵形の葉が対生する。初夏、ヤマブキに似た白い4弁花を開く。庭木にされる。《季 春》
しん‐かい【新開】
1 荒れ地を新しく切り開くこと。また、その土地。 2 土地が開発されて、市街が新しく開けること。
しん‐がん【心眼】
物事の真実の姿を見抜く、鋭い心の働き。心の目。しんげん。「—を開く」
しんしょかいふう‐ざい【信書開封罪】
封をしてある他人の信書を、正当な理由なしに開く罪。刑法第133条が禁じ、1年以下の懲役または20万円以下の罰金に処せられる。信書開披罪。
しん‐せいめん【新生面】
新しい分野・方面。「癌(がん)研究に—を開く」