ジェー‐エヌ‐エックス【JNX】
《Japanese Automotive Network Exchange》日本の自動車業界を中心とする、企業間の商取引に関するネットワーク。平成12年(2000)に運用開始。部品の発注、CAD...
ジェー‐エム‐ティー‐アール【JMTR】
《Japan Materials Testing Reactor》日本原子力研究開発機構の大洗研究開発センターにある材料試験炉。昭和40年(1965)に建設が開始され、昭和43年(1968)に臨...
じげん‐そうち【時限装置】
一定の時間が経過すると作動を開始したり停止したりする仕掛けを備えた装置。
じこう‐の‐ちゅうだん【時効の中断】
時効の基礎となる一定の事実状態と相いれない事実(中断事由)が生じた場合に、時効の進行が中断されて、すでに経過した時効期間の効力が失われること。中断事由の終了後、改めて最初から時効期間が進行を開始する。
じこ‐ばいばい【自己売買】
取引所の会員である証券会社または商品取引員が自己の計算によって行う売買。公共債に限り、昭和59年(1984)6月以降、金融機関においても自己売買業務(ディーリング)が開始された。→委託売買
じしゅりゅうつう‐まい【自主流通米】
生産者や業者が自由な価格をつけて販売する米。食糧管理制度下での区分で、昭和44年(1969)開始。平成16年(2004)の食糧法改正により廃止された。→民間流通米
じしんひがいそうきひょうか‐システム【地震被害早期評価システム】
内閣府の地震防災情報システムを構成するシステムの一。地震発生直後に被害規模の概要を短時間で推計する。気象庁からの地震情報を受けて、全国市区町村の地形・地盤・建築物・人口などのデータベースから震度...
じぞくかのうな‐かいはつもくひょう【持続可能な開発目標】
2015年に達成期限を迎えるミレニアム開発目標の後継となる、環境と開発問題に関する新たな世界目標。2012年6月の国連持続可能な開発会議(リオ+20)で策定の開始が合意された。持続的開発目標。S...
じだい‐まつり【時代祭】
京都市の平安神宮の祭礼。桓武天皇が延暦13年(794)に平安京へ入った日を記念して毎年10月22日に行われる。平安時代から明治維新までの各時代の風俗を示す仮装行列で有名。葵(あおい)祭(賀茂の祭...
じっけん‐せいぶつ【実験生物】
実験に用いる動物・植物・細菌・微生物・細胞・遺伝子など。研究に不可欠な特定の性質を備えた生物が他の生物と交雑しないように管理されている。遺伝子操作や品種改良によって実験や研究の目的にあった生物が...