かん‐ぜい【間税】
「間接税」の略。
かん‐ぜん【間然】
[名](スル)欠点をついてあれこれと批判・非難すること。「之を—するに人民の議論もなく」〈福沢・文明論之概略〉 「此顔触(かおぶれ)なら—する処無かろうと思う」〈魯庵・社会百面相〉
間然(かんぜん)する所(ところ)がな・い
非難すべき点が一つもない。「理路整然として—・い」
かん‐そう【間奏】
一曲の途中に挟んで器楽だけで演奏される部分。
かんそう‐きょく【間奏曲】
1 劇や歌劇の幕間(まくあい)に演奏される音楽。インテルメッツォ。 2 自由な形式の器楽小品。インテルメッツォ。
かん‐たい【間代】
筋肉が急激に収縮と弛緩を繰り返す状態。クローヌス。
かんたいせい‐どじょう【間帯性土壌】
⇒成帯内性土壌
かんたい‐ほっさ【間代発作】
癲癇(てんかん)の全般発作の一つ。意識を失い、全身または一部の筋肉が律動的に攣縮(れんしゅく)を繰り返す。
かん‐だん【間断】
とぎれること。絶え間。切れ目。多く「間断なく」の形で用いる。「—なくわき出る水」
かんだん‐かんすい【間断灌水】
イネの成育途中に、田に水を満たした状態と、水を落として干した状態とを数日おきにくり返すこと。中干しの後に行う。