かん‐かん【関関】
[形動タリ]鳥がのどかに鳴くさま。「紫藤の花落ちて鳥—たり」〈和漢朗詠・上〉
かん‐かん‐どう‐りつ【関関同立】
入試難易度が近い京阪地域の私大群である、関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学の総称。
かん‐がく【関学】
「関西学院大学」または「関東学院大学」の略称。
かん‐くう【関空】
関西国際空港の通称。
かん‐けい【関係】
[名](スル) 1 二つ以上の物事が互いにかかわり合うこと。また、そのかかわり合い。「前後の—から判断する」「事件に—する」 2 あるものが他に対して影響力をもっていること。また、その影響。「気...
かん‐けい【関契】
律令制で、非常の場合に軍隊が三関を通過するときに使用された割符(わりふ)。
かんけい‐えんざんし【関係演算子】
二つの値の大小を比較する演算子。多くのプログラミング言語で、「AはBより大きい」場合はA>B、「AはBより小さい」場合はA<Bと表記し、真であれば1、偽であれば0の値を出力する。また、「AはB以...
かんけい‐かくりょうかいぎ【関係閣僚会議】
内閣で、重要な案件の検討のために随時設置される協議機関。その問題に関係の深い省庁の大臣によって構成される。「経済対策—」→インナーキャビネット
かんけい‐がく【関係学】
ドイツの社会学者ウィーゼの理論で、社会学の対象を絶えず生起する社会関係に限定しようとする主張。ジンメルなどと共に形式社会学に属する。
かんけい‐しき【関係式】
二つ以上の量または文字の間の相互関係を表す式。