かんすう‐ひょう【関数表】
関数の値を記した表。対数表・三角関数表など。
かんすう‐ほうていしき【関数方程式】
未知の関数を含む方程式。微分方程式など。
かんすう‐ろん【関数論】
変数を複素数にまで広げて研究する解析学の一部門。複素関数論。
かん・する【関する】
[動サ変][文]くゎん・す[サ変]関係がある。かかわる。「将来に—・する問題」「映画に—・しては、ちょっとうるさい」「我—・せず」
かんせいがくいん‐だいがく【関西学院大学】
兵庫県西宮市に本部のある私立大学。前身は明治22年(1889)米国南メソジスト派宣教師によって設立された関西学院。昭和7年(1932)旧制大学として発足。昭和23年(1948)、新制大学に移行。
かん‐せつ【関節】
[名]骨と骨とを連接させる可動性の結合部。周囲を結合組織の膜が包み、内側には滑液が入っていて潤滑油の役をする。 [名](スル)関節または関節状の連結部で結合していること。「大腿骨と—する骨」
かんせつ‐えき【関節液】
⇒滑液
かんせつ‐えん【関節炎】
関節の炎症。関節のはれ・痛みがあり、急性の場合には発赤・熱感や全身の発熱がみられることも多い。
かんせつ‐か【関節窩】
関節を構成する骨の一方にある、くぼんだ関節面をいう。→関節頭
かんせつ‐きょうちょく【関節強直】
関節の運動が制限されたりまったく動かなくなったりする病態。関節硬直。