こくれん‐きょういくかがくぶんかきかん【国連教育科学文化機関】
⇒ユネスコ(UNESCO)
こくれん‐こうぎょうかいはつきかん【国連工業開発機関】
⇒ユニド(UNIDO)
こくれん‐しょくりょうのうぎょうきかん【国連食糧農業機関】
⇒ファオ(FAO)
こくれん‐パレスチナなんみんきゅうさいじぎょうきかん【国連パレスチナ難民救済事業機関】
⇒ユー‐エヌ‐アール‐ダブリュー‐エー(UNRWA)
こ‐げん【固関】
平安時代、天皇の譲位・崩御、または国内動乱などの大事件の際、諸国の関所を警固させたこと。特に、逢坂(おうさか)(初めは越前愛発(あらち))・鈴鹿(すずか)・不破(ふわ)の三関を固めること。こかん...
こころ‐の‐せき【心の関】
1 思いが通じないで滞ることを関所にたとえていう語。「憂き人の—にうちも寝で夢路をさへぞ許さざりける」〈新千載・恋二〉 2 心の中で念じてせき止めようとすることを関所にたとえていう語。「惜しめど...
こ‐ぜき【小関】
敵の出入りを防ぐ小さい関所。「大関—ほりきって」〈平家・四〉
こぜき【小関】
岐阜県不破郡関ヶ原町の地名。不破関(ふわのせき)に付属する関があった。関ヶ原の戦いで、石田三成の本陣が置かれた所。
こっか‐きかん【国家機関】
国家の意思を決定・表示・執行するための諸種の機関。立法・司法・行政の事務・作用に関する機関。
こっけん‐の‐さいこうきかん【国権の最高機関】
立法・行政・司法といった国家権力を担う機関のうち、最も重要な機関。国会のこと。 [補説]日本国憲法第41条に「国会は、国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である」とある。「最高機関」の意味...