あかま‐が‐せき【赤間関】
山口県下関の古称。
あしがら‐の‐せき【足柄の関】
足柄山東麓にあった関所。かつての交通の要所。
アジアたいへいよう‐でんきつうしんひょうじゅんかきかん【アジア太平洋電気通信標準化機関】
⇒アスタップ(ASTAP)
あたか‐の‐せき【安宅の関】
石川県小松市に鎌倉初期にあった関所。謡曲「安宅」、歌舞伎「勧進帳」の舞台。
あらい‐の‐せき【新居の関/荒井の関】
江戸時代、新居に設けられた関所。箱根の関とともに東海道の重要な関所。建物として唯一現存する。今切(いまぎれ)の関。
あらち‐の‐せき【愛発の関】
福井県愛発山辺りにあった古代の関所。伊勢の鈴鹿、美濃の不破とともに三関の一。延暦8年(789)廃止。
いいく‐きかん【医育機関】
医師を養成する教育機関。学校教育法に基づく大学等において、医学または歯学の教育を行う機関。医学部・歯学部・大学病院など。
いし‐きかん【意思機関】
法人の意思を決定する機関。社員総会・株主総会など。議決機関。
いちのせき【一関】
岩手県南部の市。もと陸羽街道の宿場町、田村氏の城下町。県南地方の流通の中心地。平成17年(2005)に周辺6町村と合併、平成23年(2011)藤沢町を編入。人口12.7万(2012)。
いりょう‐きかん【医療機関】
医療行為を提供する機関。病院・診療所・薬局など。