しぜん‐ちゆ【自然治癒】
生体が本来もつ防御・免疫機構などによって病気が治ること。
し‐ほう【刺胞】
クラゲ・イソギンチャクなど腔腸(こうちょう)動物に特有の器官。袋状で、中にある刺針・刺糸が刺激にあうと飛び出し毒液を発射する。えさを捕るときや防御の際に用いられる。
シャドーボクシング【shadowboxing】
ボクシングの練習法で、相手がいるものと想定して攻撃や防御をひとりで練習すること。
しゅ‐とう【手刀】
空手で、親指を曲げて他の4指を伸ばして密着させた形。手のひらの外側を刀のように用い、相手の急所を攻撃したり、あるいは防御したりするのに用いる。
シュプロイヤー‐ばし【シュプロイヤー橋】
《Spreuerbrücke》スイス中部の都市ルツェルンの旧市街にある木橋。カペル橋と同じく、湖から来襲する外敵を防御する城壁の一部として、1408年に建造された。フィアワルトシュテッター湖の西...
しゅりょく‐かん【主力艦】
攻撃力・防御力に最もすぐれた軍艦。特に、戦艦をさす。
シュリーフェン‐プラン【Schlieffen plan】
帝政ドイツで考案された、フランス侵攻のための作戦。フランス側の防御が固い独仏国境でなく、中立国のベルギー領を侵犯・通過するルートならばフランスを短期間で攻め落とせるとするもの。1905年にドイツ...
シロソ‐とりで【シロソ砦】
《Fort Siloso》シンガポール南部のセントーサ島にある要塞。1880年代に英国がシンガポール港の防御のために建造。第二次大戦中、日本軍によるシンガポール攻略の際に英国軍が立てこもった。現...
シーウス【CIWS】
《Close-in Weapon System》近接防空システム。艦艇に接近したミサイルを撃破するための、最終段階の防御システム。
シー‐ティー‐エフ【CTF】
《capture the flag》 1 相手の陣地にある旗を互いに取り合う競技。旗取りゲーム。キャプチャーザフラッグ。 2 デフコンやセクコンをはじめとする、コンピューターのハッキング技術を競...