シールド【shield】
1 盾(たて)。盾のように防ぎ守るもの。 2 電磁場や放射線の影響を遮断する覆いや防御壁。原子炉の周りのコンクリート構造物など。遮蔽(しゃへい)。 3 トンネル掘削に使う、刃口のついた鋼製円筒ま...
ジャイガル‐ようさい【ジャイガル要塞】
《Jaigarh Fort》インド北西部、ラジャスタン州の都市ジャイプール郊外にある要塞。市街中心部より北東約10キロメートルに位置する。1726年、アンベール王国のマハラジャにより、眼下に見下...
じゅう‐じゅつ【柔術】
徒手で打つ・突く・蹴る・投げる・組み伏せるなどの方法によって相手を攻撃し、また防御する日本古来の武術。やわら。→柔道
じゅう‐の‐かた【柔の形】
柔道の基礎的な形。嘉納治五郎の考案。切る・打つ・突くの攻撃に対する防御の方法を柔の理によって緩やかな動作の形としたもの。昇段審査の際に評定される。防御の方法。
じゅんよう‐かん【巡洋艦】
軍艦の一。戦艦に比べ攻撃力・防御力は劣るが速力が速い。大きさ・主砲の口径により、重巡洋艦と軽巡洋艦とに分ける。
じゅんよう‐せんかん【巡洋戦艦】
軍艦の一。防御力では戦艦に劣るが、攻撃力はほぼ等しく速力ははるかに速い。
じょう‐かく【城郭/城廓】
1 城の周囲に設けた囲い。城壁。「—を巡らす」 2 城と外囲い。 3 外敵を防ぐための防御施設。とりで。「天然の—」
常山(じょうざん)の蛇勢(だせい)
《常山にすむ蛇は、首を打たれれば尾が助け、尾を打たれれば首が、胴を打たれれば首と尾とが一致して助けたという、「孫子」九地の故事から》 1 先陣・後陣、左翼・右翼が相応じて攻撃・防御に協力し、敵に...
ジーパルス【GPALS】
《Global Protection Against Limited Strikes》限定的な弾道ミサイル攻撃に対する地球規模の防衛構想。米国のブッシュ大統領が1991年1月の年頭教書で発表し...
すいがいよぼう‐くみあい【水害予防組合】
堤防・水門の保護など水害の防御に関する事業を目的として、水害予防組合法に基づいて設立される公共組合。水害の予想される一定区域内の土地・家屋の所有者を組合員とする。