とく‐ぼうひ【特防秘】
「特別防衛秘密」の略。
トルサット【Trsat】
クロアチア北西部の都市リエカの一地区。市街北西部の丘の上に位置し、古代ローマ時代より防衛上の要地として城塞が築かれた。現在、トルサット城、トルサット聖母教会、フランチェスコ修道会の修道院などがある。
トルサット‐じょう【トルサット城】
《Trsatski kaštel》クロアチア北西部の都市リエカにある城。市街北東部のトルサットの丘の上にある。古代ローマ時代に防衛上の要地として築かれた砦に起源する。中世に城塞が建てられ、19世...
トレード‐シークレット【trade secret】
機密事項として管理されている、企業の顧客情報や未公開の新製品、ノウハウなど、企業に経済利益を与える情報。企業秘密。→営業秘密 [補説]米国はこの分野の防衛意識が強く、知的財産権の国際調整をめぐっ...
どういつ‐し【同一視】
[名](スル) 1 本来、性質などの違うものを、同じものとみなすこと。「誤解して彼を不良仲間と—する」 2 精神分析の用語。区別のある自分と他人を混同すること。自分の好ましくない感情や性質を他人...
どうてき‐ぼうえいきょうりょく【動的防衛協力】
日本の自衛隊と米軍が、共同訓練や共同の警戒監視を行ったり、施設の共同利用を進めたりすることによって、部隊の活動を活発化させ、アジア太平洋地域における両国のプレゼンスと能力を示していくこと。平成2...
どうてき‐ぼうえいりょく【動的防衛力】
平成22年(2010)に策定された防衛大綱で示された、日本の防衛政策の基本となる概念。機動性・即応性を重視し、テロ・ゲリラ攻撃や中国の軍事力増強・海洋進出などにも対処する。昭和51年(1976)...
ないかく‐じょうほうかいぎ【内閣情報会議】
国や国民の安全に関する重要な情報を総合的に把握するために内閣に設置された会議。内閣官房長官を議長とし、内閣官房副長官・内閣危機管理監・内閣情報官、および情報関係省庁(警察庁・金融庁・公安調査庁・...
ながさき‐くうこう【長崎空港】
長崎県大村市にある空港。国管理空港の一。本土部分と大村湾の箕島(みしま)を埋め立てて作った部分に分かれ、前者は大村航空基地として主に海上自衛隊が使用し、後者は民間旅客用に使われている。昭和30年...
ナジカニジャ【Nagykanizsa】
ハンガリー西部の都市。クロアチア、スロベニアとの国境に近く、古代よりアドリア海沿岸を結ぶ交易路の中継地だった。中世にはハンガリー王国のオスマン帝国に対する防衛拠点が置かれた。1930年代に油田が...