フェース‐シールド【face shield】
個人防護具(PPE)の一。ウイルスなどを含む飛沫や粉塵などから、着用者の顔面を保護するためのカバー。
フジェール【Fougères】
フランス西部、ブルターニュ地方、イル‐エ‐ビレーヌ県の町。ナンソン川を見下ろす高台に、ブルターニュ公国の国境防護のため10世紀頃に建造された城がある。フージェール。
ぶんり‐へき【分離壁】
1 一つの場所や空間を仕切って二つの区域に分ける壁。 2 イスラエルがヨルダン川西岸地区との境界に建設している壁。総延長710キロメートル。フェンス・鉄条網・コンクリート壁などで築かれ、2017...
プロテクター【protector】
《保護するものの意》スポーツで防護用具。野球の捕手用の胸当てや、ボクシングのヘッドギアなど。
ほうしゃせん‐きょようりょう【放射線許容量】
人体に対する放射線の許容量。放射線被曝(ひばく)防護については線量当量限度が用いられている。
ほうしゃせんぼうご‐の‐さんげんそく【放射線防護の三原則】
国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告する、放射線防護に関する3つの基本原則。行為の正当化(放射線被曝を伴う行為はそれが十分な便益をもたらすものでなければならない)・防護の最適化(人への被曝は合...
ほう‐とう【砲塔】
軍艦や要塞などで、砲・砲手などを攻撃から防護するための、厚い鋼鉄製の囲い。
ホット‐ラボ
《hot laboratoryから》強い放射線を出す放射性物質を取り扱う施設。遮蔽(しゃへい)・遠隔操作装置・放射線防護などの設備がある。RI実験室。
ぼうご‐の‐さいてきか【防護の最適化】
国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告する、放射線防護に関する3原則の一つ。「放射性物質を利用する場合、社会的・経済的要因を考慮しながら、人への被曝を合理的に達成可能な限り低く抑えなければならな...
ぼうご‐むせん【防護無線】
鉄道で、緊急時に列車から無線信号を発し、付近を走行する他の列車を直ちに停止させて二次事故を防止するシステム。列車防護無線装置。