ふ‐ず【付図/附図】
本文などに添えられた地図や図表。
ふ‐ずい【付随/附随】
[名](スル)ある物事が他の物事につき従っていること。「計画に—する問題」
ふ‐せつ【付設/附設】
[名](スル)付属して設けること。また、そのもの。「大学に研究所を—する」
ふ‐せん【付箋/附箋】
疑問や注意すべき事柄などを書いてはりつける小さな紙片。また、目印にはる紙。付け紙。不審紙。
ふ‐そく【付則/附則】
1 ある規則を補うために付け加えられた規則。 2 法令の最後に置かれ、施行期日・経過措置・関係法令の改廃など、法令の主要事項に付随する必要事項を定める部分。⇔本則。
ふ‐ぞく【付属/附属】
[名](スル) 1 主になるものに付き従っていること。また、そのもの。「会社に—する研究所」 2 「付属学校」の略。「—の生徒」 3 (「付嘱」とも書く)仏語。師が弟子に教えを授け、さらに後世に...
ふぞく‐かい【付属海】
大陸近くの海域で、陸地に囲まれている部分。地中海と縁海がある。
ふぞく‐がっこう【付属学校】
大学・学部に付設される小・中・高等学校など。一貫教育を目的とするほか、教育研究の実験や教員養成のための実習などに活用される。付属。付属校。
ふぞく‐こう【付属校】
「付属学校」の略。
ふぞく‐ご【付属語】
日本文法で、単語を文節構成上の性質から二大別したものの一。自立語に対する。単独では文節を構成することができず、常に自立語のあとに付いて、いろいろの意味を添えたり、自立語相互の関係を表したりする働...