ようせい‐しょくぶつ【陽生植物】
耐陰性が弱く、光が十分に当たる場所によく生育する植物。農作物やススキなどが含まれ、樹木は特に陽樹という。陽地植物。⇔陰生植物。
ようせい‐せっけん【陽性石鹸】
⇒逆性石鹸
ようせい‐はんのう【陽性反応】
病原菌などの感染を受けていることを示す反応。ツベルクリン反応で発赤が見られるなど。⇔陰性反応。
よう‐せき【陽石】
陽物の形の石。陰茎の形をした石。崇拝の対象とされる。
よう‐せん【陽線】
蝋燭足(ろうそくあし)などで、終わり値が始め値より高かったときに、その差額分を白地で表した四角形。⇔陰線3。
よう‐せんぽう【陽旋法】
日本音楽で、半音を含まない五音音階。民謡などに多い。田舎節(いなかぶし)。陽旋。陽音階。⇔陰旋法。
ようち‐しょくぶつ【陽地植物】
⇒陽生植物
よう‐てん【陽転】
[名](スル)生体反応検査、特にツベルクリン反応検査で陰性が陽性に変わること。
よう‐でんか【陽電荷】
⇒正電気
よう‐でんき【陽電気】
「正電気」に同じ。⇔陰電気。