トップレベル‐ドメイン【top-level domain】
インターネット上のドメインのうち、comやjpなど、ピリオドで区切られた文字列の最後尾の部分。階層構造をもつドメイン名の最上位にあたる。国や地域を表すccTLD、企業などの組織が利用するgTLD...
とてい‐せいど【徒弟制度】
中世ヨーロッパの手工業ギルドにおいて、親方・職人・徒弟の3階層によって技能教育を行った制度。また、一般に日本の年季奉公・丁稚(でっち)などの制度をもいう。
ドキュメント‐データベース【document database】
NoSQLに分類されるデータベース管理システム(DBMS)の一。データを識別するキーと、その内容を表すドキュメントからなる。データはXMLまたはJSON形式のドキュメントで管理される。データの形...
ナローキャスティング【narrowcasting】
限定された地域や階層の視聴者を対象にした放送。ケーブルテレビなど。⇔ブロードキャスティング。
バルナ【(梵)varṇa】
《色の意》古代インド社会で形成された4種の階層。バラモン(祭司)・クシャトリヤ(王侯・武士)・バイシャ(平民)・シュードラ(隷属民)から成り、のちのカーストの母体。四種姓。四姓。→カースト
ヒエラルヒー【(ドイツ)Hierarchie】
上下関係によって、階層的に秩序づけられたピラミッド型の組織の体系。狭義では、カトリック教会の教皇を頂点とする聖職者の位階制。広義では、中世の封建社会の身分秩序をさすが、現代では指揮・命令系統によ...
ひ‐にん【非人】
1 江戸時代、えたとともに士農工商の下におかれた被差別階層。また、それに属する人。遊芸や刑場の雑役などに従事した。明治4年(1871)の太政官布告で法的には平民とされたが、社会的差別はなお存続し...
ひょうじゅん‐ご【標準語】
一国の公用文や教育・放送などで用いる規範としての言語。標準語の普及を目的として文部省が編した小学校の「国定読本」(明治37〜昭和24年)は、東京山の手地区に行われる、教養ある階層の言語に基づいて...
ファイル‐ストレージ【file storage】
データをディレクトリーやフォルダーのような階層構造で管理するストレージ。データの所在を直感的に把握できる一方、データ量や階層が増加すると管理が困難となる。
ふうぞく‐が【風俗画】
さまざまな階層の風俗や日常生活を描いた絵画。