しろいすずめ【白い雀】
小出正吾の童話集。昭和15年(1940)刊行。表題作のほか「太(た)あ坊」「名犬コロ」などの作品を収める。
しろ‐くじゃく【白孔雀】
インドクジャクの白色化した飼養品種。全身が白色。 [補説]書名別項。→白孔雀
しろくじゃく【白孔雀】
九条武子の歌集。作者没後の昭和5年(1930)に刊行。
じゃく【雀】
[人名用漢字] [音]ジャク(慣) [訓]すずめ 鳥の名。スズメ。「雀躍・雀羅/燕雀(えんじゃく)」 [難読]金糸雀(カナリア)・四十雀(しじゅうから)・雀斑(そばかす)・雲雀(ひばり)・麻雀(...
じゅうに‐から【十二雀】
コガラの別名。
ジュノーとくじゃく【ジュノーと孔雀】
《原題Juno and the Paycock》オケーシーの戯曲。1924年、ダブリンのアベイ劇場にて初演。1922年から1923年のアイルランド内戦を背景に、貧民街に暮らす一家の姿を描いた悲喜劇。
すざく
平成17年(2005)7月に打ち上げられたX線天文衛星ASTRO-EⅡ(アストロイーツー)の愛称。JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)があすかの後継として、また、平成12年(2000)2...
しゅ‐じゃく【朱雀】
⇒すざく(朱雀)
す‐ざく【朱雀】
1 四神(しじん)の一。天上南方の守護神で、鳳凰(ほうおう)などの鳥の形に表す。朱鳥。しゅじゃく。 2 サトザクラの一品種。すじゃく。しゅじゃく。
すざく【朱雀】
京都下京区の地名。千本通りの西側、七条通りの北側の地。 「朱雀大路(おおじ)」の略。