えん‐かい【宴会】
酒食を共にし、歌や踊りを楽しむ集まり。えん。うたげ。
えん‐しん【炎心/焔心】
炎の中心部の透明に近い部分。まだ燃えていない蒸気の集まり。
えんちゅう‐レンズ【円柱レンズ】
円柱軸に平行の円柱面を屈折面とするレンズ。屈折面から入った光線は、円柱軸に平行した直線上に集まり、線状の焦点をつくる。乱視用の眼鏡や体温計のガラス管に用いる。円筒レンズ。シリンドリカルレンズ。
えんま‐むし【閻魔虫】
甲虫目エンマムシ科の昆虫の総称。体長1センチくらい。体は扁平な卵形、黒色で光沢があり、脚は太く短い。触角の中央が赤褐色。堆肥(たいひ)や動物の死体に集まり、蛆(うじ)を食べる。
エー‐シー‐シー【ACC】
《Administrative Committee on Coordination》国連行政調整委員会。国際連合の基金、計画、専門機関の最高行政官が集まり、国連全体として問題に取り組む上での調整...
エー‐ビー‐ユー【ABU】
《Asia-Pacific Broadcasting Union》アジア太平洋放送連合。アジア太平洋地域の放送局および関連団体が集まり、1964年に結成。本部はマレーシアのクアラルンプール。
エー‐ピー‐アイ【API】
《application programming interface》オペレーティングシステムやアプリケーションソフトが、他のアプリケーションソフトに対し、機能の一部を利用できるよう提供するイン...
おお‐いちざ【大一座】
1 多人数の興行の一団。 2 多人数の集まり。特に、遊里・宴会などでの多人数の客。「毎晩のように忘年会の—があって」〈鴎外・心中〉
おがら‐ばな【麻幹花】
ムクロジ科の落葉小高木。山地の森林に自生。葉は手のひら状に五つまたは七つに裂けて、縁にぎざぎざがある。夏、黄緑色の小花が穂状に集まり、上向きにつく。ほざきかえで。
お‐こう【御講】
1 寺院での読経、説経の集まり。 2 宮中などで行われた法華八講(ほっけはっこう)などの法会。 3 仏教各宗で、開祖の忌日などに行う仏事。報恩講。御正忌(ごしょうき)。