すだ・く【集く】
[動カ五(四)] 1 虫などが集まってにぎやかに鳴く。「草むらに—・く虫の音(ね)」 2 群れをなして集まる。むらがる。「露霜の秋に至れば野もさはに鳥—・けりと」〈万・四〇一一〉
ステアリング‐コミッティー【steering committee】
大規模なプロジェクトを実施する際、全体の利害調整や最終的な意思決定を行う組織。また、その役員や統括者などのメンバーが集まる会合のこと。運営委員会。ステコミ。
ストーク‐オン‐トレント【Stoke on Trent】
英国イングランド中部の都市。ボーンチャイナ発祥の地として知られ、陶磁器業が盛ん。世界的に有名な陶磁器メーカーの工場が集まるほか、グラッドストン陶器博物館などがある。
すみ‐ながし【墨流し】
1 水の上に字や絵をかく方法。小豆の粉、黄柏(おうはく)、明礬(みょうばん)を麻布で包んで水で湿らせ、それを浸した紙に墨で字や絵をかいて水に浮かべ、細い竹ぐしで紙を下に突くと字や絵が水面に浮かび...
スミニャック【Seminyak】
インドネシア南部、バリ島南岸の海岸保養地。1960年代から賑わっていたクタやレギャンに続き、北側のクロボカンとともに、新たな観光地として注目されている。ビラ風のホテルやレストランが多く集まる。
スンギギ【Senggigi】
インドネシア南部、ロンボク島西岸の海岸保養地。マタラムの北西郊に位置する。1990年代に観光開発が盛んになり、リゾートホテルやレストランが集まる。スキューバダイビング、ウインドサーフィンなどのマ...
せいか‐たんでん【臍下丹田】
へその下あたりにある丹田とよばれるところ。心身の精気の集まるところという。
せい‐けい【成蹊】
《「史記」李広伝賛から》徳のある人の所には、だまっていても人が集まることのたとえ。→桃李(とうり)もの言わざれども下(した)自(おのずか)ら蹊(みち)を成す
せい‐ぞろい【勢揃い】
[名](スル) 1 軍勢がそろうこと。「其翌日、官軍が—をして入って来たのを」〈花袋・生〉 2 人々がある目的で1か所に集まること。「幹部連が—する」
せい‐ためんたい【正多面体】
各面がすべて合同な正多角形で、各頂点に同数の面が集まる凸多面体。正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体の5種類がある。